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「The Knight Diaries」
第6話-ステラ・マリスの戦い-

13

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水平線の向こうに、小さな影が現れた。
夕陽を背にしているその影ははっきりと見える。
それは最初は一つだったが、次第に増えていくことにヒルデは気付いた。
急いでアレンとエスネが居るところまで戻る。

「ねえ、あれって船なのかな?」
ヒルデは浜辺に寝そべっているアレンに訊いた。
「もし船なら、私たちのもあそこにあるのかな?」
アレンは面倒くさそうに体を起こすと、ヒルデが指差す影を見つめる。
彼は影から目を離さず、隣で本を読んでいるエスネに言った。
「エスネ、君はあれがどう見える?」
エスネは本から視線を上げると、その目を細める。
「船だな…というよりは、艦隊か?」
アレンは勢いよく立ち上がると、急ぎ足で海の方へ走り出した。
そして濡れることも躊躇せず、足を海水につけて影に近づく。
「商船のようだが、国旗を降ろし始めたぞ」
アレンは浜辺にいるヒルデとエスネに聞こえるように言った。
「妙な連中だな…」
ヒルデは、彼がこの距離から旗を下ろしている様子が見えていることに驚いた。

「待て…」
エスネが言った。
「国旗を降ろすなんて、ヴァルテンの制海権では許されない行為だぞ…」
それを聞いたアレンが引き返してくる。
彼はヒルデとエスネの間を横切りながら言った。

「海賊だ…」

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